「ガガーリン世界を変えた108分」ソ連の宇宙映画【無料】【日本語字幕】

「ガガーリン世界を変えた108分」が無料で鑑賞可能、ロシア語の勉強にも!

 

2018年1月現在、GYAOで「ガガーリン世界を変えた108分」が無料で鑑賞できます。

GYAO:「ガガーリン世界を変えた108分」(字幕版)吹き替え版はこちら (‘ω’)ロシア語学習者には字幕版がオススメ!

確か海外からだとGYAOは見れなかったと思うので、海外からでも見たいよ!っていう方は以下からでも有料ですが鑑賞いただけます。

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ガガーリンについて以下に少し書いてみました。映画のことも書いているので鑑賞前に読んでも構わない方は宜しければ読んでみてください。(‘ω’)

 

ガガーリンが選ばれた歴史的背景、ヒーローとして世間に親しまれるキャラクターというのもソ連的には重要な選考ポイントだった?!

 

画像引用:引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ユーリイ・ガガーリン

この映画の魅力はガガーリンの人柄を垣間見れ、その歴史的背景なども知れることかなと思います。

ガガーリンが育った家庭は、映画では貧しい田舎の家庭という感じになっていますが、実際は少し違ったようです。

「労働者階級出身の英雄」というガガーリン像を強調するため「両親は農民であった」と語られている。もちろん労働階級出身であることは間違いではないが、実際のガガーリンの父親は教養のある腕利きの大工であり、母親もインテリで読書家であった。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ユーリイ・ガガーリン

ガガーリンの人柄や努力、生まれ持った体力的な部分等で最初の宇宙飛行士として選ばれたのですが、彼がこんなにも世界的に有名になったのはソ連のプロパガンダ的要素(この映画も含めw)もかなり強いんだなと思いました。

ついに世界初の有人宇宙飛行が行われることが決まったとき、パイロットの候補はガガーリンとゲルマン・チトフのどちらかにしぼられた。

二人とも訓練結果が優れていただけでなく、身長が高くなかったことが決め手となった。なぜなら、最初期のボストーク宇宙船は非常に小さく、大柄な人間が乗ることは困難であったからである。

最終選考の結果、選ばれたのはガガーリンだった。この決定は政府の上層部によって行われたが、決め手となったのはガガーリンが労働者階級出身にあることに加え温和で社交的な性格と、「ユーリイ」というロシア的な名前、そして労働者階級出身の英雄という点を強調しやすい生い立ちにあった。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ユーリイ・ガガーリン

ガガーリンの身長は157㎝と男性にしてはかなり小柄だったんですね。

(本人への評価はもちろんだが)前人未到のことを成し遂げたヒーローがより強調しやすく、国民がより同胞として讃えやすいような、世間や世界にも印象付けられるような人が選ばれたということらしい。(映画にもあるシーンですが)。

 

来日した時の熱烈な歓迎を受けたガガーリンはその熱烈さの期待を裏切らない、むしろ上回るような好意的な対応をされていたようです。

子どもたちがガガーリンを囲んで楽しそうにしているのも、彼の親しみやすい性格が表れているような感じがしますね。

画像引用:朝日新聞フォトアーカイブより https://www.asahi.com/relife/special/timetravel/11493212

 

映画の中のがガガーリンもとても魅力的なキャラクターをしています。

ただ、映画の最後には帰還後のがガガーリンについて「重圧に悩まされ、自分を見失っていってしまう」みたいなフレーズでしめられており、少し悲しい感じがします。

普通に成功してУрааа!みたいな、ノリがハリウッド映画みたいな終わり方にはなっていない。w

 

宇宙からの帰還後、ガガーリンはソビエトの宇宙計画の広告塔として世界を旅した。ガガーリンは激変した自分の環境にもうまく適応したかのようであったが、徐々に精神的に弱り、酒を飲むようになった。1961年には自傷行為を起こしている。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ユーリイ・ガガーリン

ガガーリンが偉大なのは間違いないのですが、上の人に利用されていた感はなんとなく否めない。。すごくいい人だったからこそ、精神的に弱ったのかもしれない・・など、個人的に思ってしまいました。

 

事故により、34歳という若さで亡くなったのは残念です。

 

まだまだソ連の宇宙映画を楽しみたい方・・・

 

去年、この記事を書きました。

映画、サリュート7「Салют-7」が素晴らしかった! 

ハリウッドを意識したような感じが強いこの映画ですが、オススメです。

ハラハラ、ドキドキします。

「ガガーリン 世界を変えた108分」は人間ドラマ、「サリュート7」はアクション映画という感じですね。時代背景も違うので比べるのも変かもしれませんが。

 

日本語版が2018年7月に完成したようです。記事内の情報も更新しました(‘ω’)

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サリュート7はロシア語版しか私は見ていないので、日本語版でも見たいと思います。

ロシア語版は言葉が難しすぎてw (*_*;

 

個人的には「ガガーリン 世界を変えた108分」は良い映画でGYAOで無料で楽しめるので共有させて頂いたのですが、「サリュート7」の方が好きですし、お金払ってもみるべき価値がある映画かなと思います。

 

おまけ☆モスクワの「宇宙飛行士記念博物館」☆

 

モスクワの観光名所の一つ、「宇宙飛行士記念博物館」はロシアへ旅行へ行かれる方で興味があれば行かれてみてください。

サイト:Мемориальный музей космонавтики (サイトで英語も選択可)

 

引用:https://www.2do2go.ru/events/53032/den-goroda-v-muzee-kosmonavtiki

 

目で見ても楽しめる&貴重な写真や資料が見れます。

撤去されていなければ、日本人が好きな顔ハメ看板もあるので記念に撮影もオススメです!もちろん私も撮りましたw

 

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