ロシアで出産の道のり④両親の反対など

両親にロシア出産を反対され、自問自答

 

私の両親が私たち宅を訪れ、ロシアでの出産を止めるよう説得してきました。

正論だと思います。

夫と「私たちがその立場だったらきっと反対するよね」と話しました。

 

その頃のお腹の大きさなんて、想像も出来ないし、しんどさも想像出来ない。

だからこそ挑戦しようとしている、っていうのはあると思います。

 

ロシア人、アメリカ人妊婦はタフに長時間フライトをこなしているが、日本人は・・・

ネットで9カ月の妊婦が国際線で長時間のフライトをこなした人がいるのか調べましたが、、

日本人では多くは見つけることは出来ませんでしたが、こなしていた方々はいらっしゃいました。

ロシア人やアメリカ人となると相当な数の妊婦が9カ月の長時間フライトをこなしていました。

 

国によって考え方が異なるのか、日本では質問サイトで質問している人が批判される、ということが多く見られます。

が、外国のサイトでは普通にこなしている妊婦が多数。。

 

単純に日本人が神経質すぎるのか、といえばそうではないとは思います。

やはり、西洋人と体格が違いすぎるし、筋肉量も違う。

彼らが大丈夫だからと言って、日本人の私が同じことをこなすタフさがあるのかと言われれば疑問です。

 

妊娠9カ月で長時間のフライトに乗って、母子を危険に晒してまで二重国籍にする意味って何よ?!

 

“(-“”-)”・・・えぇ。。

リスクを冒してまでそんなことするなんて!と批判されるのは当たり前のことかもしれません。。

もちろん私だってしたくない。周りにも迷惑かけるし。

 

しかしながら、、

やはり私たちの願いとしては「両方の国籍を取らせたい」

 

私の親「日本だと在留資格は取りやすいし、日本で産んで、日本国籍は無くなるけどロシア国籍を取ってもいいじゃない」

 

日本で出産し、日本国籍を取得後、ロシア国籍はロシアに住むと決まった時に取得すれば問題ないのだけれど、そうだと日本国籍は失うことになる。

日本で生活→ロシアに住むことになる→そしてまた日本に戻る、となった場合に日本のビザを取得しなければならない。日本人として生きたのに。。

私としては日本のサービスのことなど分かっているので、色々と子どものために動くことができるし、日本国籍でいてほしいです。

しかしながら、ロシアはご存知のとおりビザの最長滞在期間が3カ月だし、РВПなど短期の在留許可を取得するのもイチイチ難航するので、

国籍を持っておかないと相当不便になる。

 

リスクを考えた上での決断でしたが、色々と説得されると心が揺らぎます。。

「子どもに何かあったら後悔するし、国籍の問題どころではなくなる!」

それは・・・そうだけど、、もしものことばかり想定していたら行動が何も起こせない。。

 

一方で懸念していたロシアでの子どものパスポート発行が私のビザ期限以内で行われるかどうか、ですが・・・

夫の友人が知り合いを当たってくれ、パスポートの発行を急いでしてくれるかもしれない。という朗報が。

まだ確かではないので、ここは確認しないといけないですが、少し背中を押してくれるようなお知らせでした。

 

なんだか、疲れました。。

どうすればいいか分からなくなってきましたが、それでも今のところは予定通り進めるつもりでいます。

 

 

ちなみに、もしご存知のない方がいるかもしれないので、載せておきます。

日本で出産すると二重国籍にできない理由の引用は以下(以前の記事でも引用したものです)をご参照ください。

 

ケース2、日本人とロシア人が結婚していて、日本で子どもが生まれた場合

子どもは出生と同時に、日本国籍を得ることになる。それはケース1と同じだ。しかしロシア国籍は、自動的には得られない。ロシア連邦国籍法第14条6項によると、「ロシア国民である親が、外国国民であるもう片方の親の同意を得た場合に、ロシア国民親の申請によって」、子どもはロシア国籍を得ることができるのである。

そこでうっかり、「じゃあロシア大使館へ行って申請しよう。ついでにロシアのパスポートも取得しておけば便利だ」と考えてしまう。しかしその手続きは、単なる出生届ではないし、単にパスポートをもらう手続きでもない。ロシアの国籍を取る手続きである。そして、ロシア国籍を取得した瞬間、日本国籍は喪失する。日本の国籍法第11条は「日本国民は、自己の志望によつて外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う」と規定しているからである。「出生届だけ出すつもりだった。ロシア国籍を取ったなんて知らなかった」ではすまされない。なぜなら、ロシア大使館で提出する書類には、「ロシア連邦国籍を取得することに反対しません」と書いてあるからである。その書面にサインしたら、同意したのと同じである。
国籍法第11条の「自己の志望」という部分がひっかかる人もいるかもしれない。生後まもなくの赤ん坊には自己の志望など無い。だが、両親は子どもの法定代理人であるので、ロシア国籍を取得した行為は、自己の志望だとみなされてしまう。

引用:https://jp.sputniknews.com/opinion/201610152904081/

 

続き☟

ロシアで出産の道のり⑤計画は中止、海外出産のメリット&デメリットと国籍について

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ロシア情報へ
にほんブログ村

“ロシアで出産の道のり④両親の反対など” に2件のコメントがあります

  1. ごめんなさい、ご両親が正解だと思います。
    ロシアと日本の場合だけ20歳までの二重国籍状態が許されないのですか?
    大使館や法務局に聞いてみましたか?
    また出生時に二重国籍でも20歳で国籍を選択しなければなりません。
    はじめロシア国籍でも、母親が日本人で結果的に日本で長年暮らしていれば日本国籍取得は簡単です。
    日本で日本人の母親のもとでロシア国籍で生きることは手続き的に大変ですか?
    ロシア国籍で日本に暮らすのと日本国籍でロシアに暮らすのとどちらが簡単ですか?
    また子供が育つ間どちらの国で暮らす可能性が高いですか?
    結果的にどの国籍を選択するかは成人になった時の子供の選択に任せるしかないと思います。
    子供は悩むでしょうが、その分選択肢も多いわけですし。
    それと。。ごめんなさいね。
    ご夫婦で近い将来の計画を立てていないのですか?
    数年日本にいるがご主人の仕事上ロシアに行く可能性が高いとか、または日本で安定した職があり両親もおり子育てしやすい環境でほぼ日本で暮らしていくだろうとか、まずご主人と子供が育つ期間の近い将来についてよく話し合ったほうがいいのでは?
    国際結婚の夫婦ほど行き当たりばったりだと子供に迷惑が掛かりますし、余計な手続に悩まされる結果になります。
    国籍は方便だと割り切ったらいかがですか?
    ごめんなさいね、でもご両親は冷静な判断をしていると思います。
    妊娠中の飛行機での移動の心配だけでなく、「そんなに難しく考えることか?」長年生きてきた人の知恵だと思います。
    おそらくあなたはご両親の言うことは聞かないでしょう(笑)
    しかし旅行保険会社も保証しない妊婦の移動で、万が一子供に何かあったら、あなたはあなたを許せないと思います。
    過去のデータで危険が多いから保険会社は保証しないのです。

    • まるこ様

      コメントありがとうございます。
      日本とロシア、ではなく日本の国籍法の問題なのです。。国籍法では、「外国の国籍を有する日本国民は、その外国の法令によりその国の国籍を選択したときは、日本の国籍を失う。」とありますので、どこの国と限らず本人が気づいていない場合も多いかと思います。先に日本国籍を取得し、外国籍を取得した場合は日本国籍は自動的に喪失するそうです。

      もちろん様々な事を調べ熟考し将来の計画の上、一番確実な方法だったのです。。ロシアは一筋縄ではいかない国で、私も苦労したし苦労が目に見えた決断は避けたかったわけですが、、実は今、日本で出産する方向でも考えております。。本当に賛否両論、繊細な問題ですね。母子健康が一番優先なのは間違いないのですが、子どもの為に最善を尽くしたい気持ちもあるのです。。 
      貴重なご意見ありがとうございました。

コメントする